国際ルールが改正されたことに伴い、それに合致する内容に修正されました。
〇 ストライクゾーンが改正されました。
ルール 7−4 ストライク
1、正しい投球が地面につく前にストライクゾーンを通過したとき。
〇 投手が投手板を踏むとき、自由足は後方に置くことができることになりました。
2018 OFFICIAL SOFTBALL RULES (公財)日本ソフトボール協会発行より、改訂された部分の 抜粋を転載しました。 (小平市ソフトボール連盟 管理者) |
平成30年(2018)改訂 オフィシャルソフトボールルール |
小 平
平成24年改訂 投 球 規 定 |
平成24年度に改訂された投手の「リーピング」について載せました。 平成30年度(上掲)ルールと併せてごらんください。 ( 小平市ソフトボール連盟 管理者 ) |
ルール1 用語の定義
1−16項 クローホップ(CROW HOP)とは、投球時、投手板以外の地面に軸足をずらして、その地点
から投球することをいう。投手板から軸足をずらして(投手板から離れた地点から)投球を開始し投
手板以外の地点を蹴り出して投球すれば、これは不正投球である。
(注) 投手は、投手板から蹴りだしていれば、跳んで(リーピング)、着地し、一連の動作の中で投球
してもよい。軸足が投手板から蹴り出され、その後に軸足が一連の動作として動き続けている
場合は、フォロースルーとみなし、クローホップとはみなさない。
1−41項 リーピング(LEAPING)とは、投球動作を開始し、投手板からを蹴り出し、身体全体が空中にあ
る状態をいう。すなわち、正しく投手板から蹴り出した後、投手の軸足と自由足の両方を含む身体全体
が空中にあって、ホームプレートに向かって動き、着地して、一連の動きの中で投球を行うことである。
これは合法的な投球動作である。